競輪場の数は全国屈指を誇りますが、一方でサテライトもない県も存在します。

全国の競輪サテライトまとめ-ヘッダー画像

競輪場もサテライトもない県

競輪は公営ギャンブルの中で最も多い全国43場あり、競輪場外車券売場(サテライト)の数も全国屈指です。

 

地域密着型のローカルギャンブルとして広い地域で親しまれていますが、一部で競輪場もサテライトもない県が存在します。

 

競輪場とサテライトの両方がない県

競馬のイラスト

石川県、山梨県、沖縄県

全国47都道府県の中で競輪場とサテライトの両方がない県は上記の3県のみです。

 

競輪は公営競技の中でも比較的簡易的な設備とコースで実施することができるため、郊外を含めて幅広い地域に普及しています。

 

ちなみに公営ギャンブルが1つも存在しないのは全国で長野県と沖縄県の2県のみです。

 

長野県はサテライトが存在しますが、沖縄県には公営ギャンブルをできる場所すらありません。

 

沖縄県に公営ギャンブルがない理由は、競輪をはじめ全ての公営ギャンブルが1950年前後に戦後の復興財源確保のために広まっていた当時、沖縄県はアメリカ領になっていたことが大きく関係しています。

 

日本領になった時には、新しく公営ギャンブルの競技場を建設するブームが一段落したことが普及しなかった最大の要因です。

沖縄地図
そんな沖縄もサテライトであれば、市街地のビルひとつで運営できることから沖縄県に建設する案が発生したことがあります。

 

しかし裁判が行われ、2001年に沖縄市場外車券売場建設禁止請求を認める判決が出たことによって話がなくなってしまいました。

 

昔から競馬や競輪など何かしらの公営ギャンブルが身近だった地域では、廃止を検討されている競輪場を残すように地元住人が訴えるケースもありますが、ずっと公営ギャンブルなしの環境があった地域では、ネガティブなイメージを持たれているようです。

 

沖縄県に限っては、この先も競輪場やサテライトおよび他の公営ギャンブルの場外売場ができることはないでしょう。

 

 

競輪場がない県

岩手県、宮城県、秋田県、山形県、石川県、山梨県、長野県、鳥取県、島根県、鹿児島県、宮崎県、沖縄県

 

廃止・休止になった競輪場一覧

札幌、会津(福島県)、後楽園、松本、花月園(神奈川県)、一宮、大津びわこ、京都、豊中、大阪住之江、甲子園、西宮、神戸、明石、松江、観音寺(香川県)、門司(福岡県)、福岡、長崎

 

 

2場以上ある都道府県一覧
3場

神奈川県

 

2場

埼玉県、東京都、千葉県、静岡県、岐阜県、愛知県、三重県、福岡県

 

競輪は全国43場ありますが、特定の地域に密集しているため、競輪場がない都道府県が多数あります。

 

 

サテライト(競輪場外車券売場のない県)

山形県、長野県、広島県、京津府、沖縄県、石川県、富山県、岐阜県、京都府、奈良県、和歌山県

競輪場でも大きなレースの場外発売を行うことがあるため、競輪場があるけどサテライトがない地域は意外に多いです。競輪の競技会場