的中した競輪車券を払い戻しする際には、有効期限などに注意しましょう。

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払い戻し時の注意点

競輪の払戻金サテライト(競輪場外車券売場)で購入した車券が的中して払い戻しをする場合、特別難しいことはなく専用の機械に車券を読み込ませると自動的に払戻金が現金で出てきます。

 

払い戻し時の注意点は、60日の有効期限内に払い戻しを行うことと、レースが確定して最終確認を終えるまではハズレ車券を捨てないことです。

 

このほか、高額払い戻しや利益に対しての税金・確定申告なども紹介いたします。

 

車券の有効期限

競輪の車券は当該レースから60日以内に払い戻しをしないといけないルールがあります。有効期限切れになれば車券の原本が残っていても価値が一切なくなってしまいます

 

コアな競輪ファンは応援している選手の初勝利や引退レースの単勝車券を払い戻しせずに保管する方もいますが、こうした特別な事情がなければ必ず有効期限内に払い戻しをしましょう。

 

サテライトの中には必ず払い戻し機もしくは有人の払い戻し窓口が用意されています。うっかり忘れないためにも、なるべく車券を買ったその日のうちに払い戻し手続きをしておくようにしましょう。

 

 

他のサテライトで払い戻しする場合は要注意

競輪は全国43場の競輪場で共通の車券を使用していて、基本的に購入した場所を問わず全国の競輪場およびサテライト(競輪場外車券売場)で払い戻し可能になっています。

 

しかし、一部のサテライトでは販売している競輪場以外の車券の払い戻しを行っていない場合があります。
購入した場所以外の車券をサテライトで払い戻しする際は事前に対応可否を確認しておきましょう。

 

予定通りに払い戻し手続きを進められない状況になると、有効期限切れになるリスクが大幅にアップします。

 

 

ハズレ車券はレースが確定するまで捨てない

ポーズを取る男性競輪はゴールラインを通過した順番で順位と的中車券の組み合わせが決まりますが、ごく稀にペナルティによる失格や降着によってゴール通過順と的中車券の内容が変わる場合があります。

 

レース結果を見ただけでハズレだと決めつけず、レースの確定がアナウンスされるまで車券は必ず保管しておくようにしましょう。

 

 

高額配当について

競輪場の場合は基本的に1枚の車券の配当が100万円を超えたら、専用の高額払い戻し窓口にて有人での払い戻しをする流れになります。

 

サテライトの場合は場所によって対応が異なります。そもそも機械だけではなく有人窓口が隣接されていて通常の払い戻しとセットでできるケースもあれば、高額払い戻し窓口の看板はなく、事務所に通されて払い戻し手続きを受けられる場合もあります。

 

まずは的中車券を機械に通してみて、スタッフに声をかける案内が出たら、最寄りのスタッフに事情を説明して高額払い戻しできる場所を案内してもらいましょう。

 

 

競輪の払戻金は確定申告が必要

法律的に厳密なルール上の話をすると競輪など公営ギャンブルで得た払戻金は、投票金額を差し引いた金額が一時所得として扱われ、確定申告をして納税しないといけません。

 

なお一時所得は年間20万円の控除枠があるので、控除の範囲内であれば確定申告は不要で納税義務も発生しません。

 

ルール上はプロとして継続的に車券を買っている場合を除いて、他のレースで不的中になったハズレ車券の費用は経費として認められません。理不尽な話ですが年間収支がマイナスでも払戻金の額面が多ければ納税義務が発生します。

 

ただし、サテライトや競輪場など現金(一部のサテライトはキャッシュレス決済対応)で購入し、紙で印刷された車券を購入した場合、個人情報不要なので確定申告しなくても税務署が調査する余地がありません

 

インターネット投票の場合は履歴が残ってしまいますが、サテライトで車券購入している人は利益を問わず確定申告している人がほとんどいません。