サテライトの売上を比較してみると人口密度とは関係してないことがわかります。

全国の競輪サテライトまとめ-ヘッダー画像

売上げの比較

クリップボードサテライト(競輪場外車券売場)の売上を幅広い角度から比較してみました。

 

このページをご覧頂ければ、人気が高いサテライトの情報や競輪の市場規模および場外車券売場の需要が一目で分かります。

 

 

 

場外車券売場の売上ランキングBEST10(2017年)

1位:ラ・ピスタ新橋  109.55億円
2位:サテライト水戸  88.99億円
3位:館林場外     79.96億円
4位:サテライト大阪  62.70億円
5位:サテライト横浜  42.92億円
6位:サテライト宇土  42.35億円
7位:サテライトしおさい鹿島 35.94億円
8位:藤崎場外     32.84億円
9位:川越場外     32.27億円
10位:サテライト市原  30.86億円

 

参考元:文春オンライン 

売上ランキング上位のサテライトは複数の競輪場の場外発売をしているところが多いです。

 

重賞発売にも積極的で取り扱いレースが多いことから、総合的な売上が伸びています。
サテライトの売上ランキングを見れば人口密度が高い地域だけに売上が集中していないことがよく分かります。

主なサテライトの入場料まとめへ

 

場外発売の決める規模

競輪選手のイラスト全国競輪施行者協議会が公表した2017年の「競輪場別チャネル別 売上・入場者の傾向」から、各競輪場1日あたりの平均売上を当サイト独自に集計したところ、約32億円でした。

 

ちなみに本場での売上合計は約4.7億円インターネット投票と電話投票の合計は約35.6億円になっています。

 

おおよそですが、重賞になると全国から場外発売が行われるため、本場よりも場外発売の方が大きい数字です。
なお、こちらの統計の「場外」は全国のサテライトのほか、競輪場で行う場外発売も合算した数字になっています。

 

参考元:公益社団法人 全国競輪施行者協議会 

 

来場者数が多い競輪場は全体的な売上が大きい

全国競輪施行者協議会のデータを見ると、メインとして扱っているサテライトが多い競輪場よりも、本場での来場者数が多い競輪場の方が場外と電話・インターネット投票の全てが大きい傾向が顕著に表れています。

 

本場の来場者数が多いのは、それだけ盛り上がっている証拠です。サテライトなどの競輪場外車券売場から投票する場合も、なるべく盛り上がっている競輪場へ投票しようとする人が多いのでしょう。

 

 

専用場外の売上は緩やかに減少

経済産業省製造産業局車両室が2018年5月に公表した「競輪・オートレースを巡る最近の状況について」では、全体の売上の中で専用場外の売上統計が出ていました。

 

平成29年度までの専用場外の売上データをご覧ください。

平成29年度:1,449億円
平成28年度:1,520億円
平成27年度:1,587億円
平成26年度:1,612億円
平成25年度:1,610億円
平成24年度:1,591億円
平成23年度:1,548億円
平成22年度:1,584億円
平成21年度:1,789億円
平成20年度:1,894億円

なお、平成29年度の車券売上に占める専用場外の構成比率は22.6%でした。なお、当調査資料は2019年5月に最新版が出ていますが、最新資料では専用場外に関する売上データの公開がありませんでした。

 

参考元:経済産業省製造産業局車両室